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林 隆; 白石 忠男
JAERI-M 8793, 58 Pages, 1980/03
原子力施設から大気中に放出される放射性物質の線照射線量率の計算結果を示した。これらはすでに、実用的計算図として作製され使用されているが、精度の向上のために計算コードGAMPULおよびPOLARGAMを開発し、結果を示した。使用されたデータである煙の拡散幅y、zは今井等が完成化したものを、線の減衰係数と吸収係数はJ.H.HUBBELL等が与えたのを、線量再生係数はG.E.CHABOT等が提出した値を用いた。本報告書にまとめられているのは種々の条件下における風上風下軸上および横軸方向の照射線量率分布図、等照射線量率分布図、最大照射線量率とその出現地点、照射線量率のエネルギーの依存性計算結果を示した。